四万十川の青き水面の艶めきて
鮎産卵の季に移らふ
(四万十川短歌大会応募作)
■独り暮らしを、俳句とともに・・・
私の短歌のことですが、1992年頃、南国短歌に作品を発表したのは、1年ぐらいでして、四万十川短歌大会の第1回に応募して、大滝先生の賞をいただいたものです。
私が師事しておりましたのは、川島訓一先生でしたが、お若くして急逝され、短歌は3年ぐらいで途絶えてしまいました。
私は俳句も学んでおりましたので、第1回四万十川俳句大会でも、草間時彦先生の賞(市長賞)をいただきました。
現在、古里、土佐清水市貝ノ川で、独り暮らしを、俳句とともに楽しんでいます。
◆市長賞句
秋の日の真青に暮るる大河かな